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漫画とアニメとゲームがごちゃまぜになっている、ヲタ日記です。 腐発言もありますが、R18な内容でない限り、ワンクッションを置いたりはしていませんので、ご注意ください。
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皆様こんばんはです、一条です。
前回の日記から、大分日数が立ってしまいました。
なるべくPCの前に座るように努めなければ……と思いながら、今日は拳西×猫仔修の新作です。
相も変わらず甘いだけのお話です。

続きを読む、からどうぞです。







■ 大事なひと味 ■


まだ薄暗い寝室の中、大きな目がぱっちりと開きました。
多くの子どもが、朝ふと目を覚ますように、この子―――否、仔猫もふと目を覚ましたのです。

「みゃ……ぅぃ?」

おやおや、仔猫が首を傾げています。
どうやら、いつも自分が起きている時間ではないようです。
どうして起きちゃったんだろう?
「ふ……?」と、小さく鳴きながら、ぼんやり考えていると、仔猫のお腹が、くきゅぅぅぅと微かに音を立てました。
「あ……みゃぅ」
それで、仔猫はわかりました。
お腹がすいたんだ、と。
次いで、どうしようかなぁと、幼い頭が考えます。
「ゅー……」
部屋は、もう真っ暗ではなくなっています。
スクリーンをかけてある窓からは、朝が近づく気配がしています。
きっと、あと少したてば、いつも目覚める時間のはずです。
それまで我慢……出来るかどうか。
くきゅるるるるる…………

「あ、にゅぅぅぅぅぅー……」

どうやら、それはちょっと難しいようです。
もそもそと身体を動かした仔猫は、自分を抱っこしてくれている人の顔を、じぃ、と見つめました。
仔猫が大好きな、優しい優しい鳶色の瞳。
けれど、今は、それが閉じられたまま、豪快な寝息が、時折仔猫の髪を拭き揺らしていきます。
いつもミルクを作ってくれる手は、自分の身体を布団の外の世界から護ってくれています。
きゅむ、と胸に耳を当てると、音の感覚は随分とゆっくりです。まだ、眠りは深いのでしょう。
「みみゅぅー……」
起こしても、きっと相手は怒らないでしょう。
むしろ、喜んでミルクを作ってくれるに違いありません。
けれど、仔猫は知っています。
昨日、仔猫が大好きなこの人物は、とても沢山の仕事をしていて、大層疲れていたのです。
責任感の強い性格や役職から考えて寝坊はないでしょうが、定時までは眠っていたいはず。
そう考えた仔猫は、またゆっくりと身体を動かし始めました。
起こさないように、起こさないように、ゆっくり、ゆっくり………

「んー……?」
「みっ……」

あぶないあぶない。
うっかり、枕に深く手をついてしまいました。
目の前の眉間に、一瞬、ぎゅうと皺が寄ります。
「ゅゅ……」
いくら疲れていると言っても、相手は護廷隊の隊長です。
僅かな異変であっても、それが重なっていけば起きてしまうに違いありません。
「……ぃぅー」
でも、それでは駄目なのです。
だから仔猫は、一生懸命考えました。
起きかけた相手を、また眠らせる魔法を。
「ふー……みゃ!」
いくつも知っているそれらの中、今自分が出来そうなことが一つ。
広いおでこに、仔猫はそぅっと唇を寄せました。
良い夢を見るおまじないな?―――その言葉と一緒に降ってくるキスは、毎晩仔猫を安らかな眠りの世界へと導いてくれます。
お返しはいつも頬―――小さな身体は、この人物の腕に抱き込まれると、頬までしか唇が届かないのです―――ですが、今の体勢なら、おでこに届きます。

「う、にゃ……」

甘くて柔らかい、お菓子のような唇でちゅぅとキス……安眠へと誘われるそれに、相手はまた深く眠り始めたようです。
まるで虎が唸るような寝息を聞き、仔猫はホッと一安心。
それでも、用心は欠かさず布団から這い出た仔猫は、ベッドの上を静かに横断し、ゆっくりとその端から床へと降りました。
その途端、今まで形を潜めていたお腹の虫が、また一つ音を立てます。
「あにゃ……ぅ」
早くお腹を満たして、またあたたかい腕の中で眠ろう。
そう思いながら、居間へと向かった仔猫は、壁際の足台に注意しながらのぼり、ぱちんと部屋の電気をつけました。
すると、いつも食事をとる卓袱台の上に、ミルクを作るのに必要なものが一式置いてあるのがすぐに見つかりました。
ほ乳瓶に粉ミルクの缶、お湯の入ったポットもあります。
早速側に駆け寄った仔猫は、いつも見て覚えた手順を思い出しながら、ほ乳瓶のふたを開けました。
つづいて、粉ミルクの缶を………
「うゃ?……ぅー、ゅー……!」
………どうも、ふたが少し硬いようです。
立ったままの体勢では、力も入りにくいのでしょう。
そこで、一旦座って身体丸ごとで缶を抱えた仔猫は、もう一度ふた開けに挑戦します。
「ふー……ぁー……みゅっ!」

ぱこ、んっ。

仔猫の渾身の力で、ようやくふたが開きました。
しかし、反動で揺れた缶から、粉ミルクが少し飛び零れてしまいました。
舞い上がったそれが、仔猫の髪をうっすらと白くします。
鼻から少し吸い込んでしまったのか、くしゅんとクシャミが出てきました。
でも、なんとかミルクが手に入り、仔猫は嬉しそうです。
「あーにゅ、あーにゃ……!」
もう一度立ち上がって、開けた缶を卓袱台に。
中には専用の計量スプーンが入っています。
それを見て、少しの間考えた仔猫は、いつものミルクが、このスプーン二杯の粉で作られていることを思い出しました。
さきほど開けたほ乳瓶を手元に引き寄せ、まずは一杯。
「は、ふ……」
零れやすい粉を、そぅっとそぅっとほ乳瓶の口に持っていきます。
幸いスプーンよりも広く作られたそれにたどり着くと、仔猫は一気にスプーンをひっくり返しました。
すると、ざ、ざざ、と音がして、粉の大半がほ乳瓶の中に入っていきました。
零れたものもありましたが、それも仔猫の一息で飛んでいってしまいそうな程の量です。
どうやら、今のやり方でやれば、粉はちゃんとほ乳瓶に入ってくれるようです。
うにゃうにゃと嬉しそうに頷きながら、仔猫はもう一度同じ動作を繰り返して、粉をほ乳瓶に入れました。

「なぅー………?」

次は確か……お湯を入れる工程です。
お湯が出てくるところにほ乳瓶の口を合わせて置き、お湯を出すためのボタンをきゅっと一押し。
赤い猫のマークが印字されている目盛りまで、ゆっくりお湯を入れていきます。
もうもうと上がる湯気、そこからは甘いミルクの匂いがして、仔猫は思わずうっとりと眼を細めました。
「あみゅーぅ……」
あともうちょっとで、美味しいミルクができる。
たっぷり飲んでお腹が一杯になったら、大好きな人の腕の中に戻ってまた一緒に眠ろう。
そう考えながら、次に仔猫はマドラーを手にとりました。
てっぺんに可愛らしい黒猫のマスコットがついているそれを、そぅっとほ乳瓶に入れ、お湯をくるくるとかき回していきます。
一回、二回、三回、四回・・・すると、最初のうちは、少し重たく感じていた下層部が徐々に軽くなっていきます。
それに伴って、全体的にお湯が白く濁り始めました。いい具合にお湯と粉ミルクが混ざったようです。
もう大丈夫かな、とマドラーを引き上げた仔猫は、硝子の棒の先についていたミルクをぺろりと舐めてみます。
「にー……あにゅぅ!」
いつも飲ませてもらうものよりも、遙かに濃いのですが、ちゃんとミルクの味がしました。
ここまでは上出来のようです。
さぁ、最後の仕上げです。

「にゃーにゃ」

うきうきとした声を上げながら、仔猫は水の入ったペットボトルを手に取りました。
ラベルに書かれた「一番隊隊舎内井戸水」という文字は読めませんが、定期的にここへやってくる一番隊隊長と副隊長が、これを持ってきてくれることは知っています。
「抹茶にも紅茶にも合う柔らかい水です故、粉ミルクにも良いかと」といいながら、二人はここへそれを持ってきてくれるのです。
つい二日くらい前もそうでした。
もちろんそれを、仔猫はちゃんと覚えています。
今仔猫の手にあるのは、寝る前に半分使って、もう半分残っているペットボトル。
さて、ふたが開けられるでしょうか?
なにせ、スクリュー式のふたを閉めたのは、仔猫の大好きな人。
その人の力はとても強いのです。
「は、にゅ……!」
一呼吸置いて、小さな手にきゅっと力を込めます。
大きな目をきゅっと瞑って頑張ること五秒―――きつく閉じられていたふたが、なんとか動きました。
どうやら、仔猫が今の全力でふんばれば、なんとかなるくらいの力でしめられていたようです。
はふ、と肩をなで下ろした仔猫は、きゅぃきゅぃとふたを開け、今度は青色の猫マークのところまで、ゆっくり水を注いでいきました。
こぽこぽと音を立てながら注がれていく水が、どんどん水位を上げ、無事に青い猫まで水面が到達します。
ペットボトルの水も、そこで丁度、空っぽになりました。
すっかり軽くなったそれを脇に置いた仔猫は、ほ乳瓶の吸い口を本体にはめ直すと、青い猫マークの周辺に手を添えて、よいしょとそれを持ち上げました。
そして、何度か腕を上下に揺らし、ミルクの温度と濃さを均一にしていきます。

「にゃっ、うにゃっ」

十数回も上下させたでしょうか。
手を当てていた部分が、徐々にあたたかくなり、色も全体的に白くなってきました。
「ふぁーぅ!」
なんとか自分ひとりの力で完成させたミルクを見て、仔猫は満足そうに鳴きました。
すると、それに呼応するように、小さなお腹もまた一鳴き。
早く早く、と自分を急かすその音に、仔猫は急いでほ乳瓶に吸い付きました。
いつも飲んでいる、甘くて美味しいミルクが、口の中いっぱいに広がることを期待して。
ところが……

「ふ……?」

出来上がったミルクを一口飲んだ仔猫は、すぐにほ乳瓶から口を離してしまいました。
そして、何が何だか分からない、というように、何度もミルクを見ては首を傾げます。
いつもと同じに作ったはず、なのです。
ミルクはスプーンに2盛り、お湯は赤い猫まで。お湯にミルクを溶かしてから、青い猫まで水を入れて全体を混ぜる。
それが、いつも見ている作り方のはずです。
なのに、なんだか違うのです。
どこがといわれても分からないのですが、何かが違うのです。
ちっとも美味しくない―――そして、なんだか心がきゅぅとなるのです。

「にゃ……ぁぁ……」

仔猫の小さな胸は、沢山沢山きゅぅとなってきました。
それがなんだか苦しくて、ひくんとしゃくり上げたら、今度は涙があふれてきました。
ぽろぽろ、ぽろぽろと、頬を流れていく涙。
もうどうしていいか分からなくて、まだあたたかいほ乳瓶を抱え込んだ仔猫は、きゅぅきゅぅとする胸をどうすることも出来ないまま、とうとう泣き出してしまいました。
「ひ、にゃぅ……にゃぁぁ・……」
小さな肩がふるふると震え、耳はぺたん。
尻尾は力なく床を撫でるばかりです。
―――と。

「修兵……?」

穏やかな声が仔猫の名を呼んだと思ったら、伏せられた耳に、優しい温もりが降ってきました。
反射的にぴくん、と持ち上がった耳は、もう一度自分を呼ぶ声を捉えます。
「修兵……どうしたんだ、こんなところに一人で……」
「あ、にゃ……にゃぁぁぁぁぁ」
顔を見るまでもなく、仔猫にはこの人が誰なのかが分かっていました。
大好きで、疲れていて、だからこそ起こしたくなかった人―――胸の苦しさが限界を超え、自然と泣き声が上がってしまいます。
色々な感情がごちゃ混ぜになっているその声に、「ごめんなさい」の想いを感じたのでしょう。
仔猫の頭を撫でていた人物は、ゆっくりと小さな身体を抱き上げました。
そして、まだほ乳瓶を抱えたままで丸くなっている仔猫を、優しく抱きしめながらあやします。
「修兵、修……な、謝る事なんてないぞ。そうだろ?」
「ひにゃ、ぁにゅ、にやぁぁぁ・…っぅ……」
「どうした?何がそんなに「ごめんなさい」なんだ?」
「ぃぅ……ぁにゃぅ・……みぃ……」
「?…ほ乳瓶?」

震える小さな手の中にあったもの。
それはいつもこの人物が、仔猫にミルクをあげているほ乳瓶でした。
しかし、眠る前には空っぽだったそれには、今はなみなみと白い液体が入っています。
一瞬、訝しげに眼を細めた人物は、次いで素早く卓袱台に視線をやりました。
空いたミルクの缶、うっすらと卓袱台に積もっている粉、空っぽのペットボトル、そばに置かれたマドラー。
そして同時に、注意深く家の中の霊圧を探りにかかります。
仔猫と言っても、もとは賢い副隊長。
自分がいつもミルクを作る手順を見ていますから、それを再現することも可能であったはず。
しかし、万が一のことも考えなければ―――それが、隊長というものなのでしょう。
仔猫をあやすことは止めぬまま、たっぷり5秒をかけて気配を探り、結果―――異常なし。
ようやく今の事態に結論を出せた人物は、未だ止まらぬ涙を優しくぬぐってやりながら、笑顔でこう問いかけました。

「そっか、腹空いちまったか、修兵」
「いにゅぅ……っ、みにゃぁぁぁ……」
「ん?ん?なんだ、どうした?腹が減ったんだろ?」
「あにゅ……」
「ん。よしよし。それで、自分でミルク作ったのか。すごいなぁ」
「み……?」
「?……どした?違うのか?これ、修兵が一人で作ったんだろ?」
「みゃぅ」
「そうだろ?すごいじゃねぇか。ちゃんと良くできてる……ん?出来てねぇって?なんで?オレがいつもする通りにしたんだろ?だったら……」
「にゃぅ…………いぅにゃ」
「美味くなかった?……そうは見えねぇけどなぁ。ちょっと貸してみろ」

そう言うと、仔猫からほ乳瓶を受け取り、いつも味見をするように、吸い口を一噛み。
検分するように、しばしミルクの味を確かめます。
仔猫は気が気じゃないようで、不安そうにくぅと鼻を鳴らしました。
そして、味見の結果は……?

「なんだ、オレが作るのと同じに出来てるじゃねぇか」
「みぅ……?」

信じられない言葉に、思わず仔猫の涙が止まりました。
次いで、「そんなはずないの」と伝えるべく、何度も首を振りました。
だって、本当にそんなはずがないのです。
ついさっき、自分が飲んだミルクは、いつも飲んでいるものとはどこか違って、ちっとも美味しくなくて。
けれど、相手は何度もこう言うのです。
美味いぞ、と。
仔猫は、もう何が何だか分からなくなってしまいました。
すると、戸惑う仔猫を抱いたまま、よっこらせと腰を下ろした人物は、「ほら」といいながら、仔猫の口元にほ乳瓶を近づけました。

「自分で飲んでみな?ちゃんと美味いから」
「み……」
「……オレはお前に嘘はつかねぇよ。ちゃんと分かってるだろ、修兵?」
「みゃ……ぁむ……!」

背中をぽん、と押して、なおかつ支えてくれる言葉。
相手の想いを理解したからこそ、仔猫は思い切ってほ乳瓶に吸い付きました。
それでもまだ少しびくりとしながら、ミルクを口の中へと吸い入れます。
「ふ……みぁ……」
こくん、と一口ミルクを飲み込んだ仔猫は、甘く優しく自分を包むその味に、思わず歓喜の鳴き声を上げました。
そして、「どうだ?」と問いかける鳶色の目に、「みやぁ!」と元気に返事を返します。
もちろん、さっきまでちっとも美味しくなかったミルクが、急にいつもの美味しいミルクに変わっていたことは、とっても不思議でした。
けれど、お腹の虫がまた1つ音を立てたのをきっかけに、仔猫は無我夢中でミルクを飲み始めました。
「あんまり急いで、むせるなよ?」と、微苦笑混じりの声が耳に響き、まだ頬を濡らしていた涙を大きな手が優しく拭っていきます。
こく、こく、と小さな喉が音を立て、あたたかいミルクが空っぽのお腹を満たしていく度、仔猫は、体中がふわふわとした感覚に包まれていくのを感じました。
それは、いつも眠る前、ベッドの柔らかい布団と、この大好きな人の腕に包まれているの同じような感覚です。

「ふみ……ぅ」
「お……もうお終いか?」

そして、しばらく経って―――最後の一滴までミルクを飲みきったのを見届け、大きな手が、ほ乳瓶をそっと取り上げました。
満腹になり眠気が勝ってきた仔猫を気遣って、音を立てないようにほ乳瓶を卓袱台に置くと、自分に仔猫を抱きつかせ、ぽんぽんと背中を軽く叩きます
しばらくそうしていると、「けふ、……っ」という小さな音が、仔猫の口から零れました。
無事にそれを聞き届けた手の主は、ミルク缶のふただけ閉めてから静かに立ち上がります。
「もう少し、眠ろうな、修兵……」
「ふ……ぃぅ……」
「はは……まぁ、ちょっと寝坊したっていいさ」
今の時間、満腹になった仔猫には、朝の二度寝よりも少し長めの眠りが必要なようです。
既に、くったりと力の抜けた身体からは、可愛らしいあくびも聞こえてきます。
ぱちんと電気を消して、寝室へと戻った人物は、ベッドの仔猫専用の場所―――つまり、自分のすぐ横―――へと、小さな身体を横たえてやりました。
そしてすぐに自分も布団の中へと身を滑らせ、仔猫を守るように抱きくるみます。

「に……ゃ……」

大きな腕の中、小さな手をぱた、ぱた、と動かした仔猫は、いつも握っている浴衣を探り当て、それをきゅっと握りしめました。
ふわふわとした尻尾は、背にまわされた手に巻き付いています。
その様子に安堵の溜息を零した手の主は、額にいつものおまじないのキスを送ると、眠り始めた仔猫に、優しくこう言いました。

「迷惑だなんて、そんなこと考えなくていいんだからな、修兵……今度は、ちゃんと起こせよ?」
「は……にゃ……」
「ん……よしよし。一人で飲んだって、ちっとも美味しくなかったな……」
「みゃ、ぁ……」



その頃―――夢の中で、大好きな人にミルクを作ってもらっていた仔猫は、こう思っていました。

「ミルクはけんせーがいないと、ちっともおいしくない」

そして、目の前で大好きな拳西が作ってくれるミルクに、一際嬉しそうな鳴き声を上げたのでした。



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